日本一の米どころ、新潟のお米
肥沃な大地、雪解けの清流、コメ作りに適した気候風土が広がる新潟県。日本一の米どころである新潟県には、コメ作りの長い歴史と伝統が息づいています。
米どころとしての歴史を誇る新潟には、おいしいお米がたくさんあります。トップブランドとして長年支持されている新潟米の代表格、コシヒカリ。コシヒカリと双璧をなすトップブランド米として、2017年秋にデビューした新品種、新之助。多様化するニーズに応じた多彩な銘柄米。
先人たちが築き上げてきた確かな技術力に、作りての熱い思いを込めて。日本一の米どころ新潟から、おいしいお米をお届けします。
日本の横綱「新潟産コシヒカリ」
おいしいお米と言えば「コシヒカリ」と言われるほど、みなさまから長年支持されているブランド米。適度な粘りを持ち、柔らかく、しっかりとした味わいで、一噛みでうま味がはじけます。 香りが良く、甘みがあるので、ごはんそのもののうま味が味わえることはもちろん、お茶碗で食べる和食、特に魚料理や刺身などにもオススメです。
「コシヒカリ」のほかに、コシヒカリと双璧をなすブランド米「新之助」、コシヒカリのおいしさを受け継いだ早生品種の「こしいぶき」、もち品種の「こがねもち」や「わたぼうし」、日本酒用の「五百万石」や「越淡麗」など多くの品種を食味・品質に重視した管理で生産・供給しています。
新之助
日本一栽培が難しいと言われたコシヒカリをトップブランドへと育て上げた、農家の伝統。何代にもわたって独自の方法を築き、イノベーションを重ね続けた、研究の軌跡。そんな米どころとしての歴史を誇る新潟が、今、新たに。現代の食風景と向き合い、かつてない「米づくり」に挑戦しました。
それは、おいしいお米を最高の状態で食べていただくために、田んぼから食卓まで、しっかりとおいしさを導くということ。ついに誕生した新潟米「新之助」は、きらめく大粒にコクと甘みが満ちていて、ごはんの可能性が、無限に広がります。日本の食の未来を切り開くお米です。